■団体概要
団体名称 | 特定非営利活動法人スモールファーマーズ | |
本部 | 住所 | 京都市左京区修学院中林町86 |
電話 | 0120-944-083 | |
FAX | 075-320-2710 | |
設立年度 | 2012年9月 設立 2012年12月 特定非営利活動法人 認証取得 |
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役員 | 理事長 | 岩崎 吉隆 |
理事 | 野木 祥正 | |
理事 | 古谷 壮弘 | |
監事 | 津野 友邦 | |
アドバイザー | 西岡 秀明(農学博士) | |
ビル・トッテン(株式会社アシスト 代表取締役会長) | ||
■代表プロフィール
特定非営利活動法人スモールファーマーズ
理事長 岩崎吉隆(いわさきよしたか)
1975年10月 | 京都府生まれ |
1991年9月 | アメリカ合衆国ネブラスカ州 Anselmo-Merna高校へ交換留学(約1年間) |
1998年3月 | 同志社大学商学部 卒業 |
1998年4月 | 株式会社アシスト入社後、SE・営業を担当。 (元々は外資系企業を目指していたが、ビル・トッテン氏に出会い、その考えに衝撃を受け、入社を決意。) |
2003年6月 | テニスコーチの経験を活かし国内初のインターネットテニススクール「マイテニス」を開設。独自に開発した「シンプル&ナチュラル」な指導法を動画やDVDを利用して全国へ配信。創業から1年足らずで全国30,000人を超えるテニス愛好家が利用する日本最大級のテニスサイトに成長。(2004年6月に法人化/株式会社マイテニス(現リタ株式会社)を設立) |
2007年4月 | 知人の勧めで田植えや家庭菜園を初めて体験し、IT業界とのスピードの ギャップに感銘を受ける。「待つ」ことを忘れていた自分に気づき、「農をより深く知りたい」「農の持つ価値をもっと広めたい」と 農業ビジネスアイデアを模索し始める。 |
2007年9月 | 株式会社マイファームを創業し、共同代表 兼 取締役に就任。 自身のアイデアであり希望であった初心者向け貸し農園を事業化し、 5年間で全国80箇所に農園を開園。 各種ビジネスプランコンテスト優勝、各種主要新聞、テレビ (夢の扉、報道ステーション、ガイアの夜明け、NHK等)、 雑誌等への年間100件を越える取材、日本を支える中小企業100に選定など 農業ベンチャー、社会起業として注目を浴びる。創業者兼共同代表として、事業戦略策定からマーケティング戦略、メディア戦略、 社内マネジメント、現場の運営、新規事業開発、資金調達、人材採用・育成等、 ほぼすべての実務を担当。 社会起業家としても数多くの講演をこなす。 |
2012年9月 | 株式会社マイファームを退任し、自身がかねてから取り組みたかった農業教育事業を本格展開。 社会人向け週末農学校スモールファーマーズカレッジ(SFC)を開校。 より公益な経営を目指しNPO法人スモールファーマーズを設立(同12月に認定を受ける)。同理事長に就任。 |
2013年1月 | 京都府知事より京都府地域力再生アドバイザーに認定を受ける。 |
2013年8月 | 社会起業家としても講演活動、コンサルティング業務をこなす一方、10年間の数多くの起業経験を経てたどり着いた「人の役に立つ起業=利他起業」を広めるために「リタ起業塾」を開講。 またスモールファーマー(小規模農家)を支援するために「リタ農業ビジネス研究所」を設立。 |
2013年10月 | 大阪ECO動物海洋専門学校農業経営クラス講師、日本最大級の起業支援サイト「ドリームゲート」アドバイザーになる。 |
2014年6月 | 一般社団法人日本梅酒協会設立。同理事に就任。 |
2014年9月 | 社会福祉法人南山城学園さまが運営する障がい者が働く複合型福祉農園「ぷちぽんとファーム」の運営支援開始。 |
2014年10月 | 同志社大学嘱託講師(農業プラットフォームビジネス講義)になる。 |
2015年9月現在 | 日々、SFC卒業生の農地探しや地元や役所との折衝、販路開拓まで現場に足を運びながら、 個人から法人、行政まで、新規就農、半農半X、田舎暮らし、農業事業参入、地域再生支援などを 全面的にサポートしている。自身も米と野菜を自分で育てながら、Small, Slow, Simple をモットーに、スモールファーマーとして家族と充実した日々を送っている。※最近の様子はFacebookページで情報更新しています。 岩崎吉隆のFacebook |